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2022.02.07
女性慣れしている男性は、比較的婚活もスムーズに進めていくことができ、交際への発展や結婚の確率も高めだといえます。
その逆に普段からあまり女性と接することがなく女性慣れしていない男性は、せっかく好意を持ってくれた相手とも会話がぎこちなくなってしまったり、気遣いができずなかなか交際に発展させられないものです。
いつまでも女性慣れせずにいると、婚期を逃してしまうこともあるので、なるべく早く女性慣れしておくことが必要です。
しかし、中には「どうやって女性慣れすれば良いのかわからない」と言う男性もいることでしょう。
今回は、そんな『女性に対する苦手意識を取り払う方法』についてお話ししたいと思います。
女性に対する苦手意識を取り払う方法
女性慣れするためには、基本的に「数をこなすこと」が必須となります。
もちろん、会話にテクニックや女性ウケする行動や仕草などを勉強するのも重要ではありますが、場数を踏むことがとても大事だといえます。
それでは、実際に使える「女性慣れする方法」をいくつか挙げていきましょう。
女性の友達を作る
自分の周囲に異性の同僚や知り合いはいませんか?
決して恋人や結婚相手を選ぶと言うわけではないので、10個近く年上であったり、年下であっても構いません。
あくまでも「異性との接点を増やす」と言う目的であるため、対象者は意外と多かったりするはずです。
普段の挨拶から一歩踏み込んだ会話をしてみることで、共通の趣味が見つかったり、同性の友達を含めた「仲の良いグループ」を作れるかもしれません。
日常的に気軽に話せる異性の友達を増やせれば、格段に女性慣れしていくはずです。
マッチングアプリを利用してみる
マッチングアプリと言うと、「遊びたいだけの出会いを求めるシステム」と言うイメージがある人も多かったりしますが、しっかりとした出会いをするアプリもあります。
「婚活アプリ」や「恋愛アプリ」と呼ばれるものがそれにあたります。
そういったアプリを利用することで女性に対する免疫をつけ、その後結婚相談所を利用すると言う流れも悪くないと言えるでしょう。
サークルや習い事に参加してみる
サークルと言うと、大学生と言うイメージがありますが、社会人であっても意外とサークル活動している人は多かったりします。
また、女性の多い習い事を行うと、必然的に女性と接する機会を増やすことができます。
例えば、男性が参加できる料理教室等があれば、家事力も身に付けることができ一石二鳥だと言えるでしょう。
ショップ店員などのサービス業の女性に話しかける
見ず知らずの女性に話しかける機会は頻繁に作れるものではありませんが、気軽にその機会を増やす方法があります。
それが「ショップの店員さんなどに話しかける」と言う方法です。
コンビニやファミレス、美容院、メンズとレディースの両方が売っている服屋さんなどで、話しかけやすそうな女性の店員さんがいたら、そのショップに関わることを質問形式で聞いてみましょう。
相手の女性は仕事に関することを聞かれているので、基本的には丁寧に答えてくれるはずです。(中には無愛想な店員さんもいたりしますが)
通常であればそこで「ありがとうございます」と言って終わりなのですが、そこで少しだけ話を膨らませてみるのです。
「この服のMサイズってありますか?」と言う質問をして店員さんが答えてくれたら、「ありがとうございます。ちなみに自分みたいな年齢層の男性もこういう服っておかしくないですか?」といったような感じです。
慣れるまでは若干の勇気は必要となりますが、この習慣を身に付けると「女性と会話をする」と言うことに対しての抵抗感が少しずつ薄れていくはずです。
今回は、『女性に対する苦手意識を取り払う方法』についてお話ししました。
・女性の友達を作る
・マッチングアプリを利用してみる
・サークルや習い事に参加してみる
・ショップ店員などのサービス業の女性に話しかける
女性慣れしていない状態で婚活を進めるのではなく、短期間でも女性と接する機会を増やしたり、友達を作ることで、婚活自体に良い影響を与えることができるでしょう
「いきなり婚活をしても成功する気がしない」言う男性は、ぜひここで挙げた方法を実践してみてはいかがでしょうか?