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2021.12.13
男性は守るべきものがあったほうが幸福度の高い人生を送れる可能性が高まります。
「いやいや、独身として暮らしている方が好き勝手できるし、絶対幸福度の高い暮らしができるはず。」
そんなことを思っている男性も多いかもしれませんが、その考えは「結婚したい」と思った瞬間に消え去るはずです。
「この女性を人生をかけて守りたい。」
そんなことを直感的に感じるのが男性としての本能なのです。
今回は、そんな結婚して『守るべきもの』ができると言う強さと素晴らしさについてお話ししたいと思います。
守るべきものができると男性はどう変わる?
男性は結婚を機に考え方が大きく変わるケースが多かったりします。
それまで遊び惚けていた男性も、結婚を機に寄り道をせず家に帰るようになったりするものです。
他にも、具体的に以下のように男性の心理が変化すると考えられます。
・普段では出せないような「もう一踏ん張り」ができるようになる
基本的に男性は女性と比べて精神的に弱いものです。
独身男性の場合、よほど大きな夢に向かって動いていない限りは、「今日はある程度がんばったからもういいかな」と途中で満足してしまいます。
しかし結婚すると、「奥さんのためにもうひと踏ん張り頑張ろう」「子供の未来のためにもうひと踏ん張り頑張ろう」と言うように、もう一段階頑張ることができるのです。
・守るべきものがあると言うだけで「使命感」が湧く
奥さんや子供といった守るべきものがあるだけで、男性は強い使命感を感じながら生きることができます。
その使命感はプレッシャーでもあるのですが、生きるための大きなモチベーションになるものです。
・社会的に認められた気分になれる
守るべきものがあると言うその事実だけで、男性として一人前になったような気がして、社会的に認められた気分になれるものです。
独身の時には感じられなかったようなレベルアップ感を肌で感じることができ、自分に自信が持てるようになるのです。
・奥さんや子供の些細な笑顔だけで大きな幸福感を得られる
男性は自己顕示欲が高い生き物なので、大きな幸福感を感じられるのは「仕事で成功した時」や「女性にモテた時」といった場面に限られたりします。
しかし、奥さんや子供が自分の日々の頑張りによって笑顔で過ごせていると言うだけで、大きな幸福感を得ることができるのです。
婚活をする中で、「この女性を守りたい」と思えるかどうかも重要なポイント
年齢的な部分や気持ち的な部分で「そろそろ結婚したいな」と考えたとき、結婚相談所に登録し婚活を進めていく事は非常に有効な手段です。
しかし実際に婚活をしていると、「どんな結婚相手が自分にとってベストなんだろう?」と思ってしまう瞬間があったりもするはずです。
『料理が上手』であったり『外見が好み』『自分のことを気にいってくれた』『笑顔が素敵』といった要因で候補として考えるのも良いですが、『守りたいと思えるかどうか』といった基準で考えてみるのも良い方法であるといえます。
守りたいと素直に感じられる女性であれば、きっと男性として最高の人生を送ることができるはずです。
守るべきものがいない強さとの違い
結婚して守るべきものがある強さの話をする際、「独身の方が失うものがない分強いのでは?」と考える人が少なからずいるものです。
しかし、その強さの質は全く違うものなので、比較することはできません。
結婚することで得られる強さは、車で言えばガソリンの量が増えたような強さでしょう。
いつもならば疲れ果てて止まってしまう場面でも、まだまだ走り続けることができるようになるのです。
これに対して独身の強さとは、「これ以上進んでは危険だな」と思う場面であってもアクセルを踏める強さです。
強さの質が全く違うので、比較すること自体がナンセンスだと言えるでしょう。
今回は結婚して『守るべきもの』ができると結強さと素晴らしさについてお話ししました。
・普段では出せないようなもう一踏ん張りができるようになる
・守るべきものがあると言うだけで「使命感」がわく
・社会的に認められた気分になる
・奥さんや子供のささいな笑顔だけで大きな幸福感を得られる
男性は結婚することでさらにもう一段階成長することができます。
ぜひ「守りたい」と思える女性を見つけるために結婚相談所で本格的な婚活をしてみてはいかがでしょうか?