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2021.12.06
結婚は人生においてかなり重要度の高い選択ですよね。
想い合える愛する人と結婚することができれば、人生はこの上なく幸せなものとなるはずです。
近年では結婚をせずに1人を楽しむ人も増えてきていますが、それでも多くの人が年齢を重ねていく中で自然と結婚したくなるものです。
世の中には様々な結婚にまつわる名言が存在します。
「今は結婚するつもりがない」という人も、こういった名言を知ることで結婚したくなるかもしれません。
結婚にまつわる名言
それでは、さっそく結婚にまつわる名言を挙げていきましょう。
・「結婚をしないで、なんて私はバカだったんでしょう。
これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。」
グレタ・ガルボ(スウェーデン出身のハリウッド女優)
日本でも街で手をつないだり腕を組んだりして歩く高齢の夫婦を目にしたりしますが、多くの人が「あんな結婚生活が送りたいな」と感じるものです。
世の中には星の数ほど多くの異性がいるわけですから、きっとこの名言のように年をとってもラブラブでいられる相手がどこかにいるはずだと言えるでしょう。
・「お金の為に結婚するのは悪い人間であり、恋の為に結婚するのは愚かな人間である」
サミュエル・ジョンソン(イギリスの詩人、文献学者)
世の中には相手の経済的な部分を大きな判断材料にしてしまう人もいますが、決してそれが人生の幸せに結びつくとは限りません。
また、恋と同じように結婚をしようとしても、同じように幸せになれるわけではないのです。
結婚はそれほど難しいものなので、しっかりと相手との相性や結婚への理解を深めることが重要だと言えるでしょう。
・「結婚をするやつは馬鹿だ。しないやつはもっと馬鹿だ」
バーナード・ショー(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞者)
非常に過激な言葉を使っていますが、これ以上なく核心をついた言葉とも言えます。
結婚は半端な覚悟では不幸になる確率もありますが、結婚することで今以上の幸せを手に入れることもできるものです。
そういった意味では、やはり『相性の良い相手をいかに見つけて結婚するか』が非常に重要だと言えます。
・「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」
トーマス・フラー(イギリスの聖職者、歴史家)
結婚相手は急がずにしっかりと見極めることが重要ですよね。
しかし、結婚してからも相手を見つめ続けると、どうしても悪い所も目についてしまうものです。
・「悪い夫を手に入れる女性は、大抵結婚を急ぎ過ぎた人です。
良い夫を得られるなら、いくら結婚が遅れても遅すぎることはありません」
デフォー(イギリスの作家、ジャーナリスト)
年齢を重ねると結婚を急いでしまいがちですが、この名言を聞くとそんな焦りを落ち着かせてくれますよね。
・「男と女が結婚した時には、彼らの小説が終わりを告げ、彼らの歴史が始まるだろう」
ロミュビリュズ(詳細は不明)
恋愛小説という言葉があるように、恋愛はひとつの物語として考えられますが、結婚はまさに長い年月をかけて作られる歴史そのものです。
・「四十歳を過ぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう」
ジョージ・メレディス(イギリスの小説家)
決してこの名言のように40歳を過ぎると誰しもがそうなるわけではありませんが、多くの男性が婚期を逃すと1人の生活に居心地の良さを感じてしまい、女性と一緒に暮らすことができなくなってしまうものです。
そういった意味では、若いうちからたしなむ程度の恋愛をしていくことも必要だと言えるかもしれません。
・「なぜ美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう?賢い男は美人と結婚しないからさ」
サマセット・モーム(イギリスの劇作家、小説家)
この名言はかなり極端な言い方をしているので、一概にすべての美人に問題があるわけではありませんが、男性としてはあまり外見にばかり気を捉われすぎていると結婚を失敗してしまうので気を付けようと思えるはずです。
大事なのは心であり、自分との相性を第一に考えて婚活を進めていくべきだと言えるかもしれません。
・「わたしの見解では、未婚の男は人生を半分しか楽しんでいない」
モーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)
現代では結婚せずに1人で人生を楽しむ人が増えていますが、人生を思う存分楽しむためにはやはり愛する女性との結婚生活を経験した方が良いと言えるでしょう。
婚活を進めていく『結婚にまつわる名言』についてお話しました。
今と変わらずいつの時代も結婚は難しいものであり、失敗してしまうと幸福度が大きく下がってしまいます。
結婚をしている人は、どんな相手ならば幸せな結婚生活が送れるのかをしっかりと決めて行動することが重要だと言えるでしょう。