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2021.11.22
婚活を進めていくと、「自分には年下の女性と年上の女性ならばどちらが合っているのだろう?」と疑問に思ったりすることもあるかと思います。
プラスマイナス2歳くらいであればほぼ同年代という意識でお付き合いができるかもしれませんが、それ以上年齢が離れているといろいろな部分でジェネレーションギャップを感じるはずです。
しかし、そんなジェネレーションギャップがあるからこそ上手くいく可能性もあったりするので、自分がどちらの女性と相性が良いのかを考える必要があると言えるでしょう。
今回は、そんな「結婚する女性は年下と年上のどちらがいいのか?」という疑問についてお話していきたいと思います。
年下女性と結婚するメリット
それでは、まず『年下女性』と結婚をするメリットを挙げていきましょう。
このメリットに「いいな」と感じ、デメリットに対してそれほど悪い印象を受けないのであれば、間違いなく年下女性との結婚が向いていると判断できるでしょう。
・男性として『自己顕示欲』を満たせる可能性が高い
男性は非常に自己顕示欲が高い傾向にありますが、年上の女性が相手だとなかなかそういった欲を満たせないものです。
しかし、それなりに歳の離れた女性が相手であれば、素直に「すごいね」と認めてくれることが多かったりします。
・若々しくいられる
結婚した相手とは、生涯を通じて一番一緒にいる時間が長くなるので、当然のことながら人生に大きな影響を与えます。
長く一緒にいる女性が若ければ、若々しい気持ちを味わうことができ、自分自身も若々しく過ごすことができると言えます。
・生活の主導権を握りやすい
結婚生活では、様々な選択を一緒にしていかなければなりません。
相手が年下の女性であれば、比較的自分が主導権を握って選択することができます。
年下女性と結婚するデメリット
相手が年下の女性だった場合、メリットだけではなくデメリットがあることも事実です。
・経済力がない場合が多いので、頼られ過ぎてしまう
経済的に完全に自立している男性が年下の女性と結婚すると、経済的に頼られ過ぎてしまう可能性があります。
・可愛かった性格が『強い女性』に変化していく可能性がある
結婚した当初は「可愛い」と感じた年上の奥さんも、年齢を重ねるごとに『強い女性』へと変化してしまうので、違った意味でのギャップが起こってしまう可能性があります。
年上女性と結婚するメリット
基本的に男性は年下の女性とのお付き合いを好む傾向にありますが、結婚となると年上のほうが上手くいくケースが多かったりします。
いわゆる『姉さん女房』というやつですね。
それでは、年上女性と結婚をするメリットを挙げていきましょう。
・精神的な安定を得られる
年上の女性の場合、家事や育児はもちろん、旦那さんに対するフォローなども年下の女性と比べてかなり高いレベルでこなしてくれる確率が高くなります。
男性としては毎日安定した精神で仕事に臨むことができますし、家庭にいるときも心を癒すことができるのです。
・経済的能力が高い可能性がある
年上の女性の場合、社会人としてのキャリアが上であるケースが高いので、経済的に自立している可能性が高かったりします。
結婚した後も仕事を続ける場合は、非常に安定した生活を送ることができるでしょう。
年上女性と結婚するデメリット
年上女性と結婚することで、デメリットがあるのも確かです。
・見た目の衰えが先に訪れる可能性が高い
スキンケアやメイクなどに気を使い美しく見せることはできますが、それでもやはり人間は加齢には敵わないもので、次第に肌が衰えていきます。
年上であるということは、見た目の衰えが男性よりも早めに訪れる確率が高くなるということです。
・人生計画を急いで練る必要がある
例えば25歳くらいの女性であれば、それほど焦らずにゆっくりと人生計画を練って暮らしていくことができます。
しかし、30歳以上の年上女性と結婚すると。出産などを含む人生計画を早めに行う必要が出てきてしまいます。
今回は、『結婚する女性は年下と年上のどちらがいいのか?』という疑問についてお話しました。
いかがでしょうか?
年下の女性と結婚するのと、年上の女性と結婚するのとでは、その後の暮らしは大きく変わる可能性があるのです。
これらのメリットデメリットを考えて、自分はどちらのタイプの女性と結婚した方がより幸せになれるかを判断してから婚活をしてみるのも良いかもしれません。
ぜひそういった結婚相手に対するビジョンをある程度明確にしてから婚活を進めていきましょう。