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2021.09.21

婚活男子が抱える5つのコンプレックスとは?

 

婚活をする男性からすると、他の男性よりも優れた部分があると自信を持って婚活を進めていくことができますが、その逆に他者よりも劣っている部分がひとつでもあると自信を持って婚活をすることができないというケースも多々あるようです。

 

いわゆる『コンプレックス』というものですね。

 

人それぞれ何かしらのコンプレックスは持っているものですが、婚活に関してはそのコンプレックスが大きな足枷になってしまう場合が多いのです。

 

今回は、そんな『婚活男子が抱える5つのコンプレックス』についてお話したいと思います。

 

 

婚活男子が抱える5つのコンプレックス

 

コンプレックスと言っても実に様々な種類があります。

 

これから挙げる5つのコンプレックス以外にも、『マザーコンプレックス』や『ロリータコンプレックス』『劣等感コンプレックス』などもあります。

 

コンプレックスはモチベーションの源にもなり得ますが、多くの人はマイナスに捉えてしまう傾向にあります。

 

 

学歴コンプレックス

 

学歴コンプレックスとは、その名の通り学歴に対するコンプレックスのことを指します。

 

自分よりも学歴が高い人に嫉妬したり、人生でつまづいた時などに学歴のせいにしてしまうといったデメリットがあります。

 

婚活においても、「自分は高い学歴を持っていないから理想の女性は振り向いてくれないだろう」と決めつけてしまい上手くいかなくなってしまうというケースもあったりします。

 

確かに有名大学を卒業している女性などは男性の学歴を気にする場合もありますが、大抵の女性はそれほど気にしないものです。

 

年齢コンプレックス

 

年齢コンプレックスとは、年齢の高さや低さによって引け目を感じるコンプレックスのことを指します。

 

特に自分の年齢が上がってくると、婚活で出会う相手の女性が年下となってくることが多く、場合によっては10歳以上年下の女性と出会う可能性もあったりするものです。

 

年齢コンプレックスがある男性だと、「自分みたいなおじさんを異性として見てくれるはずがない」と勝手に諦めてしまう場合もあります。

 

女性によっては「好きになれば年齢なんて関係ない」と思っている人もいるので、そこまで年齢を気にする必要はないのです。

 

離婚コンプレックス

 

近年では離婚率が上昇しており、バツ1やバツ2の男女も珍しくなくなってきています。

 

女性側としては、男性の離婚歴が気になる人も多いのも事実ですが、DVや浮気が離婚の理由ではなく、『性格の不一致』程度であればあまり気にしない人が多いでしょう。

 

「自分はバツ1だから理想の女性と巡り合うことはないだろう」と卑下するのではなく、離婚を『もっと良い男になるためのきっかけ』と捉えるべきだと言えるでしょう。

 

年収コンプレックス

 

婚活をするにあたって男女ともに大きなポイントとなる『年収』ですが、これは確かに女性側もかなり男性側の年収を気にするのも事実です。

 

『年収600万円以上の男性が結婚条件』というように、実際に年収を条件にしている女性も多かったりします。

 

しかし、すべての女性がそういった年収に関する条件があるわけではありません。

 

あくまでも年収は参考に過ぎず、人柄を優先して考える女性も多いので、そこまで深く考え過ぎない方が良いでしょう。

 

「お金でしか判断できない女性とは上手くやっていけないはず」と割り切って婚活を進めていくぐらいがちょうど良いのかもしれません。

 

容姿コンプレックス

 

年齢コンプレックスと並び婚活における大きなポイントのひとつがこの『容姿コンプレックス』です。

 

自分の顔や身長、薄毛、毛深い、太っているといった外見に関して自信がない部分を必要以上に気にしてしまう男性も多かったりします。

 

結婚に重要なのは外見ではなくしっかりと想い合える愛情の部分ですから、内面で勝負すると割り切ることも必要です。

 

ただし、外見に関してもある程度の努力をしておいた方が良いのは間違いありません。

 

清潔感のある外見でいるということはもちろん、自分のコンプレックスをある程度改善させるという努力も必要です。

 

そうすることで、自分自身も積極的に婚活に取り組めるようになるはずです。

 

 

今回は、『婚活男子が抱える5つのコンプレックス』についてお話しました。

 

・学歴コンプレックス

 

・年齢コンプレックス

 

・離婚歴コンプレックス

 

・年収コンプレックス

 

・容姿コンプレックス

 

これらのコンプレックスを持っていると、どうしても積極的に婚活に取り組むことができなかったりするかもしれません。

 

しかし、どんな人にも少なからずコンプレックスはあるものですので、ある程度改善する努力はしながらも割り切って『自分らしく振る舞うこと』が重要だと言えるでしょう。

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