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2022.04.04

好きすぎるのは要注意!結婚にたどり着くために必要な「好き」をコントールする工夫

 

 

結婚をしたいと思い結婚相談所を利用し、素敵な異性と出会うことができたとしても、そのまま結婚までたどり着けるとは限りません。

相手も結婚相談所を利用しているわけですから、普通に恋愛するよりも結婚の確率は高いですが、注意しなければならないことがあります。

それは、お互いの価値観が似ているなど、結婚後のイメージが明確に湧いた時、好きと言う感情を抑えられなくなってしまうことです。

「好き」と言う感情をうまくコントロールできないと、せっかくの良い関係も次第に崩れていってしまうものなのです。

 

 

なぜ「好きすぎる感情」は結婚にたどり着きにくいの?

 

 

人を好きになると言う感情はとても素晴らしいことで、また相手も自分を好きで両想いになる事はこの上なく幸せを感じるものです。

しかし、そんな幸福感に溺れて「好きすぎる」と言う状態になってしまうと、将来的に問題が発生する確率が高くなってしまいます。

 

「なんで?好きの感情は大きければ大きいほど良いのでは?」と思う人もいるかもしれません。

 

確かに、好きと言う感情が大きければ相手を思いやることもできますし、ふたりの間に何か障害があったとしても乗り越えられそうな気がしますよね。

好きと言う感情はいつしか「愛」に変わっていき、その愛によって結婚してからも幸福度の高い暮らしができるはずです。

 

しかし、人間は感情が大きくなりすぎると自分をうまくコントロールすることができなくなってしまう傾向にあります。

特に恋愛における「好き」と言う感情は、コントロール不能に陥りやすい感情です。

 

「恋は盲目」と言う言葉は、決して大げさな表現では無いのです。

 

好きすぎると相手を束縛してしまったり、本当にふたりの関係にとって良い選択をすることができなくなってしまうことが多くなるので、結果的に結婚までたどりつきにくいのです。



好きすぎる感情をうまくコントロールする方法

 

 

結婚をするためにはお互いが好きと言う感情を持つ事はもちろん重要ですが、その好きと言う感情をうまくコントロールすることも同じように重要です。

10代の頃のような恋愛をしていては、結婚できる確率はかなり低くなってしまいます。

 

そのためにできる事は、上手に好きをコントロールする工夫を行うと言うことです。


・マイルールを作る

 

「好きすぎる」と言う感情を理解できているのであれば、大きな問題が起こる前に「マイルール」を作りましょう。

 

例えば、「恋人へのLINEは1日5回まで」、「会うのは週に3回まで」など、自分の中でルールを作ることができれば、客観的な視点で自分の恋愛を判断することができるようになります。

できればそのルールを手帳などに書き出し、いつでも確認できるようにしておくと尚良いでしょう。


・「好きすぎる」と正直に相手に言う

 

好きの感情が強い恋人を持つと、最初は嬉しい感情が勝ちますが、次第に重く感じてしまうものです。

しかし、「ごめんね。〇〇のこと好きすぎて迷惑かけちゃうことがあるかも」と正直に恋人に言っておくことで、その感情の重さを軽減させることができます。

 

お互いがその感情を共有することで、「また好きすぎる感情が出ちゃってるよ」と恋人が指摘できるようになりますし、自分でも「好きすぎて迷惑かけている」と自覚できるようになります。

 

 

 

・趣味を作る

 

好きすぎて恋愛が失敗する場合、それしか考えられないことが大きな原因となります。

そうならないためにも、「趣味を作る」べきです。

 

趣味を作り実際に週に何回かだけでも行えば、必然的にその間は恋人と接する時間ではなくなります。

盲目になりすぎるの物理的に防ぐことができるのです。

また、趣味の楽しさが自分の感情に加わることで、心の中の恋人への感情の割合が減り、冷静に接することができるようになるのです。



今回は、結婚にたどり着くために必要な「好き」をコントロールする工夫についてお話ししました。

 

・人間は感情が大きくなりすぎると自分をうまくコントロールすることができなくなってしまう

 

・特に恋愛における「好き」と言う感情はコントロールするのが難しい

 

・「マイルールを作る」「好きすぎると正直に相手に言う」「趣味を作る」といった工夫を行うことで好きすぎる感情をコントロールできる

 

好きと言う感情は結婚にたどり着くために必要不可欠なものですが、「好きすぎる」のはリスクが生じてしまいます。

 

ぜひここで挙げた方法を実践して、うまく感情をコントロールしながら恋人と付き合うようにしましょう。

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