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2021.11.29
結婚相談所を利用する男性の中に、ある程度女性から好印象を持たれ何度か会うことができるのに交際まで発展しないという人が結構いたりします。
「他の男性よりも明らかに好印象なのに何でうまくいかないんだろう?」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
実はこの場合、3つの『モテないポイント』に該当している可能性が高いと判断できます。
知らず知らずにこのポイントに該当してしまっているという男性は、ぜひ意識して変えてみましょう。
好印象を与え会えるのに「この男性とは結婚したくない」と思われる理由
婚活で出会った女性が、「いい人かも」と思ったにもかかわらず結婚を意識できないケースでは、以下のようなことが原因として考えられます。
①女性への対応が丁寧過ぎる
最初の段階では好印象なのに、それ以上関係性が深まらない最初の理由としては、『対応が丁寧過ぎる』ということが挙げられます。
やり取りの段階で丁寧な対応をするのは当然重要ですし、最初に会った際も丁寧な敬語を使いながら相手に好印象を持ってもらうことは重要です。
しかし、このタイプの男性は何度会っても敬語が抜けなかったり、抜けたとしてもなかなかフレンドリーにできず心の距離が縮まらないといったケースに陥りやすかったりします。
女性からすると、「とても優しくて印象は良いのだけど」と交際や結婚の対象として今一歩考えられないのです。
このタイプの男性は、どこかのタイミングで敬語を崩すことはもちろん、素の部分をしっかり見せるなど『人間臭い部分』を開示する工夫を行うべきだと言えるでしょう。
②ギャップが全くない男性
初対面の印象というのは非常に重要なので、どんな男性も身だしなみや言葉遣いに注意するかと思います。
まずは『悪い印象を与えない』というのが婚活の基本なので、これ自体はダメな方法ではありません。
問題はその後、『ギャップが一切ない』ということです。
もちろん、ギャップがないことが悪いことということはありませんが、婚活で相手女性が「この人と仲良くなりたい」「交際もありかな」と思ってもらうには、ギャップがあった方が上手くいく可能性が高いのです。
・すごく優男なのに意外と男らしい部分もある
・ワイルド系の男性なのに雑貨が好きだったり料理ができる
これらはあくまで例にしかすぎませんが、こういったギャップがあることでグッと魅力はアップすることは間違いありません。
女性も『結婚相手』として冷静に判断する部分もありますが、それ以前に『男性としての魅力』も重要視するのです。
もしも「自分には全くギャップになるようなことがない」というのであれば、新たにそういった魅力を作るというのも婚活を成功させるためには重要と言えるかもしれません。
③男友達を優先してしまう
男性の中には、好きな女性も大事だがそれと同じくらい(もしくはそれ以上)に男友達との時間を大事にしているという人がいます。
こういった男性は、結婚相談所などを利用して交際までは発展するにもかかわらず結婚までは辿り着けないというパターンが多かったりします。
女性は基本的に『優しい人』が好きですが、『誰にでも平等に優しい人』は物足りなくなってしまうものです。
特に男友達を彼女と同様レベルで大事にしていたりすると、次第に「私は彼にとっての特別ではないんだ」と思ってしまいます。
男友達を大事にすることは素晴らしいことですが、結婚を意識する女性であればやはりその女性を優先的に考えてあげるというのが重要だと言えるでしょう。
今回は、女性から「この男性とは結婚したくない」と思われる理由についてお話しました。
・女性への対応が丁寧過ぎる
・ギャップが全くない男性
・男友達を優先してしまう
これらのポイントに当てはまっている男性は、そのポイントに当てはまらないような接し方を心掛けましょう。
そうすれば、きっと「この男性と結婚したい」と思ってくれる確率が上がるはずですよ。