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2021.09.16
結婚にはお金が掛かると誰もがおもっており、実際に収入の低さや貯金額の低さによって結婚をしないという人も多かったりします。
内閣府の調査では、「適当な相手に巡り合わないから」「自由や気楽さを失いたくないから」と理由の次に「結婚後の生活資金が足りないと思うから」という理由が多くなっています。
しかし、良い相手がいるにもかかわらず経済的な問題によって結婚を諦めるのは、非常にもったいないと感じます。
愛する人と人生を共に歩んでいくことは、何物にも代えがたい幸せなのです。
経済的な面でちょっとした工夫をすれば、今現在収入が低くても、貯金がなくても、『結婚できる男』になることができます。
今回は、そんな『結婚できる男になるための経済的工夫』についてお話したいと思います。
結婚できる男になるための経済的工夫
今現在すでに結婚したいと感じる女性がいるという男性も、今はいないが結婚したいという願望がある男性も今現在は経済的に結婚できる余裕がなくても、数年後に『結婚できる男』になっていれば問題ありません。
『結婚』というものは人生で最も大事な決断のひとつなので、焦る必要はないのです。
もしも現在お付き合いしている女性が結婚願望が強く、数年間待たせることで別れる可能性が出てきてしまうのであれば、結婚の意思をしっかりと伝えたうえで「経済的な面で苦労しないように数年待ってほしい」ということを伝えても良いでしょう。
すぐに結婚するという前提で考えてしまうと、現在の収入額や貯金額を元に考えてしまうので「結婚できない」という判断になりますが、計画的に収入や貯金額を増やすことができれば、数年後には『結婚できる男』になれるはずです。
そのためには以下のような経済的な工夫が必要となります。
・副業収入をそのまま結婚のための資金にする
働き方改革によって、副業を解禁する企業が非常に増えてきました。
多くの人が1つの収入源だけではなく、副業収入を得るようになってきたのです。
副業で月に10万円以上に稼ぐのはさすがに難しいですが、月に5万円程度であれば可能な目標といえます。
月に5万円の副業を2年間続ければ、120万円の貯蓄となり結婚も現実的に考えられるようになります。
本業に副業収入をプラスすることができるので、年間収入も上がり、「結婚しても大丈夫かも」という自信も付いてくることでしょう。
・国家資格を取得して収入UPできる企業へ転職する
もしも今現在の収入が低くあまり貯金がなかったとしても、2年後以内に国家資格を取得して高い収入を得られる企業へ転職することができれば、結婚という選択肢も現実的なものにすることができるでしょう。
不動産関係の仕事で重宝される『宅地建物取引主任者』の資格であったり、『中小企業診断士』なども、あらゆる業種や職種に役立ちますので収入UPに繋げていける国家資格だといえます。
国家資格だけあって難度もそれなりに高いですが、1年~2年本気で勉強すれば十分に合格可能な資格です。
それ以外にも1年~2年の本気の努力で取得できる国家資格はいくつもあるので、自分に適した資格を頑張って取得できれば、きっと必然的に収入は上がっていくはずです。
国家資格を元に転職ができれば、キャリアアップも目指せるので、自然と結婚が現実的な選択肢となっていくでしょう。
今回は、『結婚できる男になるための経済的工夫』についてお話しました。
・副業収入をそのまま結婚のための資金にする
・国家資格を取得して収入UPできる企業へ転職する
良い相手がいるかどうかに限らず、結婚するための貯金やある程度の収入は男性として持っておいてほしいところです。
上記のような方法を実践することができれば、『結婚できる男』になることができるはずです。